1. HOME
  2. REPORT【報道】
  3. 【特別インタビュー】レッドブル C・ホーナー「今季はチーム内が大幅に“温かい”」
REPORT【報道】

【特別インタビュー】レッドブル C・ホーナー「今季はチーム内が大幅に“温かい”」

報道記事

 

 ホンダとタッグを組み2019年シーズンに臨むレッドブルは、ルノー製パワーユニットの非力さと信頼性不足に悩まされながらも何勝も挙げてきた昨年からさらなるステップを期待している。

 

 パワーの向上もさることながら、完成品のパワーユニットを与えられて組み込むしかできなかったこれまでから、ワークスチームとして車体設計の初期段階からパワーユニットとの相互調整が可能な関係値のアドバンテージを最大限に生かすことで、マシンパッケージのさらなる進化が果たせることが大きい。

 

 クリスチャン・ホーナー代表は、ホンダと極めて良好な関係を築くことができた今季はチーム内が温かい雰囲気だという。

 

ーーホンダとタッグを組む今シーズンのターゲットは?

「我々の期待は前進することにある。もちろん新しいシーズンに新しいレギュレーション、新しいエンジンパートナー、新しいドライバーラインナップで臨むシーズンだ。我々の目標はメルセデスAMGやフェラーリとのギャップを縮めることにある。そしてどんな特性のサーキットでも従来以上に安定したパフォーマンスを発揮することだ。これまでの我々はシャシー性能に特化したサーキットが強みだったが、今季の体制変更によってシーズンを通して様々な特性のサーキットでももっとコンシステントな走りができるようになると期待しているよ」

 

ーー新しい空力レギュレーションによってマシンのフィロソフィはどう変わったのでしょうか?

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。