REPORT【報道】
【特別レポート】ホンダRA618H『スペック2』詳細解説
カナダGPに投入されたホンダの新『スペック2』パワーユニットの詳細を解説しよう。
今回投入されたスペック2となるICEは、燃焼コンセプトの変更による燃焼効率の向上と、フリクションロスの低減によってパワーアップを果たしている。ただしホンダのあるエンジニアによれば、その伸び幅は一部で報じられたような30kW(40.8馬力)ものパワーアップはできておらず、20kW(約27.2馬力)弱に留まっているようだ。
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このスペックは、去年の鈴鹿に間に合わせたかった…..
とても興味深いインタビュー記事で、楽しかったです。
一つ理解出来なかったのは、ERSの排気温度を下げないようにする、という部分です。
これは言い換えれば、排気ガスの温度を下げないようにして、MGU-Hの回転速度を落とさないようにし、回生量を下げないようにするという意味ですか。
良いレポートを上げて頂き、有り難うございます。非常に興味深いです。
過去3年と比べ、今年の着実感・安定感がもたらされている(ように見える)要因は、何だと米谷さんは感じますか?
1.ホンダ側の新しい体制?エンジニアのリクルーティング?
2.経験値やノウハウが高まったことによる学習効果?
3.ギスギスしたマクラーレンと離婚し、協力関係を築けるトロロッソと再婚したことによる環境変化?
これらの複合要因、それ以外の要因などありますでしょうか。
仮に2が要因だとした場合、マクラーレンはあと1年、我慢すればよかったのに、ということになりませんか。
よろしくお願いします。
自己レスです。
お名前を間違えてしまい、大変失礼しました。
回答は、ここでなくても、ブログエントリーでじっくり返答して下さい。
よろしくお願いします。