REPORT【報道】
【特別レポート】ホンダ、カナダGPで新スペック投入へ
ホンダの新スペックが次戦カナダGPに投入される見通しとなった。ホンダは具体的な投入時期について「ノーコメント」としているが、トロロッソ側にはすでにカナダGP投入が通達されており、不測の事態が起きない限りはこのままカナダに持ち込まれることになる。
モナコGPの現場では両ドライバーともにコメントの端々に次戦のアップデート投入を認めており、トロロッソ内ではすでに既成事実化している。チーム側エンジニアからの情報でも、ホンダ側イギリスサイドからの情報でも、カナダGPへのアップデート投入が確定的であることが確認されている。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
プレシーズンテストで「シュィーン」とか「キーン」と表現された特徴的なエンジン音は、2戦目MGU-H交換後、変わったのでしょうか。このUPDATEは楽しみですがエンジン音は変わるのでしょうか。
2021年以降MGU-Hがなくなり(?)、来年以降鈴鹿F1開催が無い(?)なら、このホンダジェット版?MGU-Hの音が日本で聞けるのは今年の鈴鹿が最後、、、でしょうか。
モーター音は特に変わっていません。ただしモーター音が変わらなくても、ICEがアップデートされて出力が上がり排気音が大きくなればその分だけモーターの音は聞こえにくくなると思います。
了解です。今、オイル燃焼使わなくても戦えている(と思いたい)ということは「かなり期待できるかも」と思ってしまいます。