2017 Rd.3 BAHRAIN

20170415-07

 

 4月15日、F2バーレーンラウンドのレース1が行なわれ、6番グリッドからスタートした松下信治はズルズルと順位を落として一時は10位まで後退。しかし多くのマシンがプライムタイヤ、オプションタイヤともに大きなタイヤの性能低下に苦しむ中、なんとか順位を上げて8位でフィニッシュ。4ポイントを獲得すると同時に、日曜のレース2のポールポジションを獲得した。

 

 オプションタイヤが8周ほどしか保たないとみられていたのに対し、プライムタイヤもまさかの10周程度での大幅性能低下という波乱の展開を、松下信治に語ってもらった。

 

ーー今日のレース1は、スタートで5位に上がったけど、発進加速自体は良くなかった?

「スタートはホイールスピンが少し多くてあんまり良くなかったんです。でもアウト側に振って1コーナーで突っ込んでいって、なんとかポジションを取り戻しました。そこは良かったですね」

 

ーーソフトが全然保たないとみられていただけに、ほぼ全車がプライムタイヤでスタートしたけど、どのマシンも10周もいかないうちに激しくタレてしまって……。

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