REPORT【報道】
【特別レポート】ホンダ、トロロッソへの供給断念。撤退危機を乗り越えマクラーレン・ホンダ独占体制継続へ
ホンダとトロロッソの交渉が決裂したと報じられているが、8月1日の初めての会合時からすでにホンダ側はトロロッソに対して2018年以降の供給依頼に対して断るつもりであったことは『F1LIFE』で報じた通り。一方でマクラーレンとホンダの間には提携解消も含めた複雑な事情があったが、ホンダはマクラーレンとの提携を継続し、2018年はマクラーレン・ホンダ一本でF1活動を継続する見込みが強くなった。
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ブリアトーレがあっちこっちに首を突っ込んでは何かを吹き込んで、いろいろかき回してカオスを作り出し、その中から少しでもアロンソに有利な条件が生まれる事を目論んだんじゃないか…
カオスの中で泳いでるうちに、メルセデスかフェラーリのPU、アロンソの給料アップ、来年大化けするかも知れないルノー、大化けするかも知れないホンダ、とか、どれかを取り出せれば成功。
悪くても現状通り。
プラスあり得てもマイナスは無い。
年末までに、どれがベストか見極めればよい。
で、結局、元のまま。
決して宣伝するわけではありませんが、沢村慎太郎氏の記事を読むと、いかにホンダがいい加減な集団か分かります。かつてのスーパーアグリへの仕打ち1つ取っても「バカな奴等だ」としか言いようがない。ホンダファンではありますが、勝手にF1活動を辞めたり、また参入したりの繰返しは止めて頂きたい‼
市販車技術も、折角開発したのに熟成させずすぐ止めてしまうのがこの会社の伝統。
いい加減な活動では、F1社会の一員として絶対に認めては貰えない。
分かっているのは、八郷社長だけかも知れませんね。