REPORT【報道】
【特別レポート】GP2&GP3参戦、ホンダの日本人F1ドライバー育成「SRS外にも門戸を開く」
2月12日、ホンダは国内モータースポーツ体制を発表するとともに、HFDP(ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)の一環としてGP2に松下信治、GP3に福住仁嶺がともにARTグランプリから参戦することを明らかにしました。これはかねてから『F1LIFE』でお伝えしてきた通りです。
ホンダとしては日本人F1ドライバーを誕生させるためにHFDPの海外プログラムを拡大してきたわけですが、日本国内の下位カテゴリーからF1までの道筋について、今後どのような展望を持っているのでしょうか。
また、HFDPとしてはマクラーレンの若手育成プログラムと提携する形を取っていますが、今季は昨年のGP2王者でマクラーレンのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドールが日本のスーパーフォーミュラに参戦することも決まりました。
HFDPを統括するモータースポーツ部の佐藤英夫部長に説明してもらいました。
ーー今年からはGP2に加えてGP3も展開するということで、その海外プログラムについて教えてください。
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笹原右京選手は、資金不足で今年の活動ができないのでしょうか?
多くの人が期待しているドライバーだと思うので、気になります。
また、F1に参戦している海外メーカーやチームの育成プログラムと国内メーカーの違いなどについても記事にしていただけると嬉しいです。