小林可夢偉『Wings For Life』アンバサダー就任。「今季はまだ何もサインしていない」
1月19日、レッドブル・ジャパンが脊髄損傷者のためのNPO『Wings For Life』が5月3日に開催する『World Run』というチャリティランイベントの発表会を行ない、そのアンバサダーに就任することになった小林可夢偉が出席した。可夢偉は車いす体験を行なうなど脊髄損傷の大変さを学び、5月のイベントで自らもランニングに参加する。
一方で2015年のレース活動についてはまだ「なにもサインしていないし決まっていない状態」だと明かし、決めかねている今の気持ちを語った。
ーー今回『Wings For Life』のアンバサダーに就任することになりました。
「レッドブル・ジャパンさんから話をもらったのは年末ですね。チャリティということで、この『Wings For Life』の趣旨に賛同したのでぜひ参加させてもらおうと。今のところ、5月3日はスケジュール的にも参加可能ですしね。一応、もしかしたら予定が入って参加できなくなるかもしれないですっていうことは伝えた上で了承もらってますけどね。もちろん僕らも無償で協力させてもらってますし、あちこちで『Wings For Life』の活動を宣伝していきたいなと思ってます。骨髄損傷っていうのは誰にでも起こり得るし、大勢の人にそれを身近に実感してもらって、そういう人たちに対する配慮もできるようになってもらって、1日でも早く治療法を確立できるように協力できればと思います」
ーー以前からマラソンはやりたいと思っていた?
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