REPORT【報道】
【2014年総括インタビュー】N・ロズベルグ「二重の意味で大きな落胆。でも来季に向け成長できる」
ルイス・ハミルトンと最終戦までタイトル争いを繰り広げながらも、ニコ・ロズベルグはアブダビGPではMGU-Kのトラブルに見舞われランキング2位に終わった。シーズン中盤戦にはハミルトンを上回る強さを見せチャンピオンシップをリードしたが、ベルギーGPの接触事故以降は精彩を欠いてハミルトンに5連勝を許してしまった。ブラジルGPでは再び強さを獲りもしたが時すでに遅し。傍目にはハミルトンの速さが目立ち、後半戦の差が2人の明暗を分けたと言えるが、ロズベルグ自身もそのことは自覚しているようだった。
ーータイトルに手が届きませんでしたが、2014年シーズンをランキング2位で終えた今の気持ちは?
「ものすごくガッカリしているよ。勝つチャンスは充分にあったからね。でも今日のレースがどうだったとしてもルイスがタイトルを獲ったことには変わりない。彼にはチャンピオンの資格がある。彼が今年のベストドライバーであり、僕よりも少しだけ良かったということだ」
ーーシーズンを振り返って、ターニングポイントはどこだったと思いますか?
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