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REPORT【報道】

【特別記事】ホンダ、テストへ向け2026年型PUの製造・組み立て着々「大きな問題には直面していない」

REPORT【報道】

 2026年にアストンマーティンとタッグを組みF1に正式復帰するホンダだが、すでにパワーユニット開発は最終段階に入っている。

 1月26日〜30日にバルセロナで行なわれる初回テストで使用するテスト仕様のパワーユニットはすでに設計が確定し、製造・組み立てプロセスに入っている。

 様々な噂が流れているものの実態が見えない2026年のパワーユニットだが、ホンダとしても「苦しみながらも大きな問題には直面していない」という。

 2026年の運営体制は、開発を担うHRC Sakuraとともに現場オペレーションに当たるHRC UKの体制もすでに確定してアストンマーティンとの連携を進めており、1月のテストから動き出す。

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  • コメント ( 1 )

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  1. adriano

    社長のやるべき事をレース屋として実行されているのかなと思いました。
    本社と分離したのはやっぱり正しかったのかも。
    現場スタッフへの暑い信頼もどこか感じられます。
    (チームを)買っちゃえ、三部社長。

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