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REPORT【報道】

【特別記事】ホンダ、角田裕毅のレーシングブルズ・レギュラー残留を要望。TPC交渉とは別途

REPORT【報道】

 レッドブルは角田裕毅を2026年にリザーブドライバーに降格させることを決めたが、ホンダとしてはレーシングブルズのレギュラーシートに角田を残すことを要望したものの、レッドブルがこれを断るかたちでこの決定に至っていたことが分かった。

 ホンダとレッドブルは2026年のドライバー選定について長期にわたって話し合いを進め、12月2日の最終決定の直前までその話し合いは続いた。

 その背景には、今季限りで両者のパワーユニット供給契約が終了した後も、TPC(旧型車テスト)のパワーユニット供給および運用で2028年までの2年間は関係が継続することと、その代金の取り扱いがドライバー選定の交渉材料として使われているという報道もあった。レッドブル側がホンダのオファーを断ったという報道もあれば、ホンダ側がレッドブルのオファーを断ったという話もあったが、実際にはドライバー選定とTPCの条件交渉は別々で進められていたという。

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  • コメント ( 5 )

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  1. MINEOKI YONEYA

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  2. C220d

    これがアブダビGPで渡辺社長を取材すると仰っていた件なんですね。
    記事にして頂きありがとうございます。

  3. eddie

    この本サイトでしか見れない、貴重な記事ですね。
    本当の正しい貴重な情報を頂けて、ありがとうございます。
    米家さんだからこそ、話して頂けるのですね。

  4. unicorn712

    これって独占インタビューですか?
    すごいです!
    アルボンのようにレッドブル系以外のチームでのシート探すのが良さそうですね。ハースかアウディあたりがいいかなと、個人的に…

  5. redmonkey

    角田選手、岩佐選手両ドライバーに対して最後まで粘り強く話し合いや交渉していたとわかるインタビューですね。
    ホンダのこれからについてや、渡辺社長の人となりが分かりやすいインタビュー記事を読めたのがありがとうございました。

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