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REPORT【報道】

【F1リアルスコープSP】テレビ映りを最優先にデザインされたグランプリ表彰台

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 夏休みに突入ということで、リアルスコープ祭りを開催! たまっている取材ネタをドシドシ公開していきますよ!

 

 まずはF1の表彰式が行なわれるポディウム。まさに『勝者の玉座』といった雰囲気のギラギラした表彰台ですが、2012年イギリスGPからこの最新型表彰台が導入されて現在に至ります。FOMが制作し、全グランプリに輸送して同じものを設置・運用しています。

 

 銀色を基調とした重厚感のあるデザインで、一段奥まったバックパネルにはそのグランプリのタイトルスポンサーのロゴが掲示されます(ない場合には他のスポンサーロゴ)。左右のサイドパネルには歴代チャンピオンの名前とサインが刻印されています。サポートレースを含めて表彰台が使われることがない金曜日までは、中央のバックパネル部分も歴代のチャンピオンたちの肖像が並んでいます。

 

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