REPORT【報道】
ハースの第一候補に角田裕毅浮上、キャリアにとってプラスか、マイナスか?
ニコ・ヒュルケンベルグが2025年のステーク(アウディ)移籍を決めたことで、来季に向けたシート争いが急速に活発化している。
ハースはチームの主軸であるヒュルケンベルグを失うことになり、彼に代わる「速さ」を持ったドライバー探しが急務となった。小松礼雄チーム代表が兼ねてから述べていた通り、フリー走行からマシンの速さを引き出せるドライバーがいなければ、予選・決勝に向けたセットアップ作業ができず、マシン本来の実力で決勝を戦うことができないからだ。
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角田にはF1に残ってほしいですね。トップクラスのチームならなおさらいいんですが。
レッドブルのチーム内闘争見ていると、レッドブルグループ離れるのは悪いことではない気がします。
角田くんの今後のF1キャリアを考えると、複数年契約できるならハース移籍のほうが良いかもしれませんね。
契約金ももう少し上がるといいですね。
ハースは小松さんが代表になって勢いが出てきたし、今後も伸びていきそうな感じがするのでいい選択だと思います。
角田くんにとってもホンダから独立して、純粋にドライバーとしての実力を証明するチャンスだと。
直接RBRへの昇格が無理となってもチェコペレみたいに10年残っていればチャンスは巡ってくる可能性はあるだろうし,もしかしたらベアマンと二人揃ってフェラーリ行きってこともあるかもしれないし,シートを確保することは大切だと思います.
ハースに乗ってそこからトップチームに行ける未来が見えません。
ホンダとの関係を角田側から切る必要はないと思います。
マネージャーがフェラーリと良好な関係があることからもハース移籍はあり得ない話ではないと思いますが、
そのマネージャー路線でフェラーリに乗れるとは思いません。
ベアマンに勝っても評価は上がらないだろうし、
かといってRBのチームメイトに勝っても評価は上がりづらい状況。
ホンダとの関係を維持しつつ、個人支援のスポンサーを増やしていくことが1番に思います。
最大のポイントは、2025年にRBに残留しても2026年が保証されない可能性が高く、2026年に移籍できる先はない(他は2025年から複数年契約をしている)という点ですね。RB残留するなら2026年を含む複数年契約じゃないとまずいです。
その複数年契約がRBにはなくてハースにはあるなら、ハースを選択というより「2026年もF1に残ること」を優先するための選択がハースということになります。
アルボンの契約を見てもまずは長期契約が重要なんですかね。
角田くんが今後も結果を出し続けて選択肢が広がっていくことを期待します。
2025-2026年のHASは悪くない選択肢だと思います。
今季好調なFERの技術供与を受け、来季も一定の戦闘力を維持できることが期待できます。RBにはRBRお家騒動の悪影響やチーム売却リスクもあり、今季と同等の活躍ができるかどうかは疑問符が付きます。HAS移籍がステップアップと言えるかどうかは微妙ですが、FER期待のベアマン選手を圧倒し続けられれば、円熟期を迎える2027年以降にHAM引退後のFER移籍の芽もあるかと。
また、新規定のPUの出来次第でホンダの潜在的な供給先の候補になると考えられます。角田選手が活躍を続けられれば、AST等のトップチーム移籍を目指しつつ、ホンダとしても岩佐選手に角田選手のシートを受け継がせることを期待できます。
問題は早期にHAS移籍を決めた場合に、2024年終盤のRBのシートを維持できるかどうかでしょうか。そうした事態を回避するためにも、角田選手は自身のレースに集中して入賞を続けていく必要がありますね。
最大のポイントは、2025年にRBに残留しても2026年が保証されない可能性が高く、2026年に移籍できる先はない(他は2025年から複数年契約をしている)という点ですね。RB残留するなら2026年を含む複数年契約じゃないとまずいです。