REPORT【報道】
【特別企画】2026年ホンダの現在地⑤「MGU-Kは撤退後も先行基礎開発を継続、バッテリーはすでに完成しつつある」
2026年にパワーユニットサプライヤーとしてF1に参戦するホンダが、2026年に向けて着々と進めている開発状況を解き明かしていこう。
④のICEに続き、2026年規定では出力全体の50%を占めることになる電動系について、その出入力源となるMGU-K、エネルギーを貯蔵するバッテリー(ES)がどのように変化するのか。そして現行規定でアドバンテージを持っているホンダはそれを2026年以降も維持することができるのか。
F1プロジェクトLPL(ラージプロジェクトリーダー)つまり4代目の総責任者を務める角田哲史エグゼクティブチーフエンジニアは語る。
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