REPORT【報道】
【特別レポート】松下信治が解説する2022年F1(第3回)メルセデスAMG、角田裕毅、岩佐歩夢
2022年の総括企画として、松下信治に2022年のF1を振り返って分析してもらう第3回は、王座から脱落したメルセデスAMGとルイス・ハミルトン対ジョージ・ラッセル、そして角田裕毅と岩佐歩夢の2022年を評価してもらった。
22戦1勝のメルセデスAMG
王座陥落とラッセル初優勝
ーー8年連続王者のメルセデスAMGがついに陥落しました。
「新しいレギュレーションになってもレッドブルとメルセデスAMGの戦いになってまたメルセデスAMGがリードするんだろうなと思っていたので、彼らがあそこまでマシン開発に失敗して苦労したのは驚きましたね。去年の最後は色々あってマックスがチャンピオンになったとは言え、実力としては真のチャンピオンはメルセデスAMGだったと僕は思っていたし。だからシーズン開幕当初は『こんなことがあるんだ?』と思ってビックリしました。そこから挽回に時間が掛かったのはコストキャップとか空力テスト制限とか色んな制約があるから仕方がないと思うんですけど、最初にあれだけミスを犯したのが意外でした」
ーージョージ・ラッセルの初優勝はどう見ましたか?
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読み応えのある素晴らしい記事をありがとうございます。
松下選手のインディ挑戦実現すればめちゃくちゃ熱いですね。
そのためにも今年のスーパーフォーミュラで是非結果を残してもらいたいです。
Sportivaの方では文字数の都合で泣く泣くカットしなければならない部分も多々あったので、こちらでじっくり読んで頂いてノブ選手が語ったニュアンスまで感じて頂ければと思います。