1. HOME
  2. REPORT【報道】
  3. 【特別レポート】アブダビGP最終ラップのセーフティカー運用・徹底検証
REPORT【報道】

【特別レポート】アブダビGP最終ラップのセーフティカー運用・徹底検証

 

 2021年最終戦アブダビGPでは、レース最終盤におけるレースディレクターによるセーフティカー運用が問題となった。これについては適正なものであったのかFIAが詳細な調査を行なっているが、ここでも改めて事実関係を確認し検証を行なっておきたい。

 

 スポーティングレギュレーション48.12では周回遅れを処理し、48.13ではその処理が終わった翌周の終わりにSCがピットに戻ってレースが再開されることになっている。

 

 しかし今回のレースでは、57周目に周回遅れの処理が行なわれ、57周目の終わりにSCがピットに戻って58周目にレースが再開された。

 

 このSC中に起きた事象を時間軸で整理して検証していこう(時間表示はアブダビ現地時間の公式掲示TIME OF THE DAY)。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。