REPORT【報道】
【特別レポート】アブダビGP最終ラップのセーフティカー運用・徹底検証
2021年最終戦アブダビGPでは、レース最終盤におけるレースディレクターによるセーフティカー運用が問題となった。これについては適正なものであったのかFIAが詳細な調査を行なっているが、ここでも改めて事実関係を確認し検証を行なっておきたい。
スポーティングレギュレーション48.12では周回遅れを処理し、48.13ではその処理が終わった翌周の終わりにSCがピットに戻ってレースが再開されることになっている。
しかし今回のレースでは、57周目に周回遅れの処理が行なわれ、57周目の終わりにSCがピットに戻って58周目にレースが再開された。
このSC中に起きた事象を時間軸で整理して検証していこう(時間表示はアブダビ現地時間の公式掲示TIME OF THE DAY)。
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