F1リアルスコープ
【リアルスコープ】HALOを積極活用した冷却装置
2019年はヨーロッパが熱波に襲われて異常な暑さのレースが少なくありませんでした。タダでさえ暑いコクピット内は、例年以上の暑さに見舞われていました。
走行中は風が当たるためまだ気にならないといいますが、問題はピットガレージ内でコクピットに収まって待っているとき。半袖で立っているだけでも暑いのに、ドライバーたちはヘルメットやノーメックスの難燃性アンダーウェア、レーシングスーツを身に着けて狭いコクピットの中にいなければなりません。
暑い時にはドライアイスを入れたボックスから冷風を送る小さな輪っかのようなものを見かけることが多いですが、メルセデスAMGは夏前にこんな新型装置を投入してきました。
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こういうところにもチームの強さが見えますね。
誰が思いついて、それをどのようにチームとして意見を吸い上げる仕組みになっているか気になりますw
誰でも思いついた人が自由に意見を言えて、それがスッとトップまで行くとか、現場の裁量でできるとか、組織として風通しが良くてクリアなんでしょうね。全員が自分の頭で考えて、チームを少しでも良くするために動くというカルチャーが徹底してますね。