【アプレゲールですいません。】ANAの入札アップレグレード制度
さて、オースティンのUSGPに向けて出発です。久々にANA便。もう今年でANAとは決別するつもりというかすでにJALに完全移行して、今年はもうANAには数えるほどしか乗っていません。
今回はメキシコシティからの帰りが直行便、なおかつ日曜深夜の便で帰れるので、ANA便を選んだというわけ。行きはヒューストン、来週月曜にヒューストンからメキシコシティ、そして来週日曜深夜にメキシコシティから日本に戻ってくるという旅程です。JALだとオースティン空港に行ける反面、行きも帰りも全てが経由便になってしまいますからね。
で、今回のフライトに先立って、初めてこんなメールが来ました。入札形式でエコノミーからプレミアムエコノミーへのアップグレードを狙ってみませんかというお誘い。今年の春から始まって噂には聞いていましたが、僕は初めてです。
海外の航空会社だと、こういうのは結構あります。ただしエコノミーからプレエコというのはあまりなく、ビジネスの空席を少しでもお金を取って埋めようという感じ。
元々ANAは上級会員ならばどんな安チケットだろうと空席さえあればプレエコに座らせてくれるというのが売りでした。コストを抑えつつ快適に移動するには、非常に助かっていて、そのためにちょっとくらい高くてもANAを選んで乗っていたと言っても過言ではありませんでした。
しかし最近はツアー客などに安めの値段でプレエコを販売していたりして、最初からプレエコに空席がなかったり、空いていても前日のオンラインチェックインでは出さず、当日カウンターでアレンジするとか、最上位のダイヤモンド会員でもプレエコに座れないことが多くなってきました。
そこにきてこの入札制度の導入ですから、「もう終わったな」と。もう上級会員向けサービスとしてプレエコへのアップグレードはほぼないんだなと。
だったら最初からJALでプレエコを買います。申し訳ないけど、エコノミーもプレエコも、JALの方が断然良くて快適ですから。プレエコに関して言えば、本当にプレミアム感があるのはJALだけかな……。エコノミーの差はもっと大きいかも。
今回のヒューストンまでの12時間15分のフライトも、正直言ってANAのエコノミーじゃかなりキツいです。ANAっていうと良いイメージがあるかも知れませんが、実際にはイスは狭いし、硬いし、ほとんど背もたれもリクライニングしません。数年前に導入されたシートは、本当に信じられないくらい最悪です。
日本とアメリカはどちらかの昼が夜なわけで(笑)、時差調整はすごく重要です。日本を水曜の昼前に出て、12時間乗って着くのはアメリカの水曜の朝ですから(笑)。
この場合、時差調整で一番良いのは、飛行機の中ではずっと寝て、着いて起きたら朝というパターンです。そのまま夕方まで活動して、夜に寝て起きればあまり時差ボケは感じずに済みます。
が、飛行機の中できちんと寝られず着いてからも朝からずっと眠くて身体がだるいとなると、時差調整に失敗します。その後2週間もずっといなきゃいけないのに、これは最初から大きなつまずきになります。
というわけで、プレエコの入札に挑戦してみました。ちょっと興味本位でもあり。
入札金額は2万円〜5万円の間で選べということだったので、ダメ元で2万円で。高いっちゃあ高いけど、その後の2週間の時差ボケ対策と考えれば、まぁギリギリ納得できるかなという範囲。そもそも飛行機1往復で2戦だから、コスト的には掛かっていない方ですしね。
すると、入札締切が過ぎたフライト3日前の段階で「おめでとうございます」のお知らせが。ここでカードから2万円のお引き落としということに。
予約データ上もプレエコ扱いに。
そのまま座席指定も可能に。上級会員の無料アップグレード頼みだと、前日のオンラインチェックインの時にこの残りの空席から選ぶことになるわけで、かなりの競争率だと思われ、入札しておいて良かったかも。
前の日は寝ないで空港に行き、飛行機に乗った瞬間に爆睡して時差対策に努めたいと思います。
(text and photo by 米家 峰起)
ANAの Super Flyer持ってますが、NHは乗ったことありません.. あちこち行くのに 何かしらフライトがあるStar Alianceが便利なので、スタアラGoldには満足してますが…
確かにスタアラとSFCは便利なんですよね。特にヨーロッパだとルフトハンザが使えるのは○。でもNHはかなり微妙になってしまいましたね。。。今回の便でも柴田さんが温かいお茶をおねがいしたら2回とも冷たいお茶がきたとか、カップラーメン頼んだらお湯が少なくてしかも蓋が開いてきたからもう食べられるのかとおもったらバリバリだったとか(苦笑)