REGULAR【連載】

20140311-01

 

 昨日はコバヤシ選手の取材で朝からバタバタしていたと思えば、もう今夜にはメルボルンへ向けて出発するタイミングになってしまいました。時間の流れが速すぎ……。

 

 前回のバーレーン合同テストからオーストラリアGPの間もそうですが、基本的にグランプリに全て行っていると、1週間海外にいて、日本に戻ってきたら1週間後にまた別の国に行って、そこに1週間いたらまた日本に帰ってきて、1週間後にはまた次の国へ行って……ということの延々の繰り返しになります。

 

 常に“カウントダウン”されているような気分だというのは以前ここにも書きましたが、それもまぁ、こうして1週間ごとに行ったり来たりの流浪の生活をしていると、慣れてきます。というか、リズムが掴めてくるんですね。

 

 でも、ところどころに2週連続開催というのがあります。

 

 そういう場合、基本的に僕ら日本の人間は日本に戻ってきても意味がないですから、2週間旅をしっぱなしになります。例えばドイツGPとハンガリーGPの連戦だったら、ドイツGPが終わった後の2日間はドイツ国内にいて、水曜日にブダペストへ移動して木曜日からハンガリーGPの取材、といった具合。

 

 2週間の旅自体は、わりと苦ではありません。1往復のフライトで2戦分賄えますから、旅費も安く抑えられます。

 

 ただ、間が3日間しかないというのは結構キツいです。実際にはうち1日は移動日になりますから、実質2日間。その中でレース後の仕事をキッチリ終えなければならないので、いつもとリズムが狂ってしまいます。体力的にも精神的にも充分に回復する余裕がないまま慌ただしく次のレース週末になってしまいますから、結構大変です(きっとレースをしている当事者たちはもっと大変でしょう)。

 

 逆に、インターバルが2週間ある時もところどころあったり(4月・10月)、8月には夏休みがあったり、こういう休みが長すぎるのも困りものです。やっぱりリズムが狂っちゃうんです。

 

 開幕直後からいきなり第2戦&第3戦は2週連戦で、第4戦の後は2週間空くというイレギュラーですから、なかなかリズムに乗りきれなかったりします。できれば“1週間オン&1週間オフ”という決まったパターンでずっと行って欲しいなと思う今日この頃です。

 

(text and photo by 米家 峰起)

 

 

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