1. HOME
  2. REGULAR【連載】
  3. F1リアルスコープ
  4. 【リアルスコープ】トロロッソの二重構造ミラー、その内部に秘められた狙い
F1リアルスコープ
【リアルスコープ】トロロッソの二重構造ミラー、その内部に秘められた狙い

【リアルスコープ】トロロッソの二重構造ミラー、その内部に秘められた狙い

 

 フェラーリが先鞭を付けた二重構造のリアビューミラーを、トロロッソ・ホンダもイギリスGPから投入してきました。ミラーの中に気流を通り抜けさせ、そこからサイドポッドへ気流を導いていると言われているこのリアビューミラーですが、実際のところはどうなっているのか、クローズアップ写真とともにその構造を詳しく解説します。

 

 上写真を見て分かるように、青色に塗装されたミラー外殻の内側は空洞になっています。そこから浮いたようなかたちでミラー本体を収納するカーボン地剥き出しのパーツが埋め込まれており、進行方向に対してV字型で上下に気流を分離するようなかたちになっています。下側後方に気流の出口が見えます。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。