【関係者・談】マッサ様のお気持ちやいかに? 安売りで必死&ヒンシュクのマクラーレン【新連載】
「メルセデスAMGがバルテリ・ボッタスに食指を伸ばしたことでフェリペ・マッサの引退撤回がにわかに取り沙汰されているけど……」
『ない話じゃない。1970年以来続いてきたブラジル人ドライバーの存在が途切れないことはバーニー・エクレストンにとって大歓迎、そして自身がマネージメントするドライバーが全てF1界から姿を消す危機に瀕していたニコラ・トッドにとっても大歓迎、その父親のFIA会長にとっても大歓迎、もちろんボッタスを獲得できるメルセデスAMGにとっても大歓迎……』
「みんなハッピーだけど、唯一マッサ本人だけが不承不承。というのも一旦はウイリアムズから『もう要らない』と言われて引退を決めたワケで、それをボッタスがいなくなったから『戻って来て』と言われても自身がボッタス以下の扱いであることは明白。それをマッサのプライドが許すかどうか」
『ボッタスのメルセデスAMG移籍は、マッサ様の“お気持ち”にかかっているというワケね』
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「ウイリアムズとメルセデスAMGのボッタス交渉のコマのひとつに、パディ・ロウの早期解放ってのもある。本来は1年ガーデニング休暇を挟むところを、半年とか早めに働くことを許可するって」
『マクラーレンからメルセデスAMGに移るときも、本当は3年縛りのパワーユニット供給契約を2014年限りで解約するための交換条件としてマクラーレンがパディの早期解放を許可したんだよ』
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