1. HOME
  2. REPORT【報道】
  3. 【特別レポート】マクラーレン・ホンダ、2018年継続の可能性は99%。反対派はマンスール・オジェ
REPORT【報道】
【特別レポート】マクラーレン・ホンダ、2018年継続の可能性は99%。反対派はマンスール・オジェ

【特別レポート】マクラーレン・ホンダ、2018年継続の可能性は99%。反対派はマンスール・オジェ

報道記事

20170615-01

 

 マクラーレンとホンダの提携が今季限りで終了するとの観測が広がっているが、マクラーレン首脳陣の真の狙いがホンダとの提携継続にあり、それに際して現在進行中のホンダとの条件交渉において有利な条件を引き出すことを目的としてメディアを使って危機感を煽っていることは既報の通り。では、本当に2018年もしくは今シーズン中にも両者の提携が解消されマクラーレンがメルセデスAMGなどからカスタマー供給を受けることはあり得ないのだろうか?

 

 結論から言えば、100%ないわけではない。

 

メルセデスAMGスイッチを強行したいマンスール・オジェ

 周知の通り、マクラーレンは5月6日の時点で2018年のパワーユニット供給契約先としてホンダをFIAに申請しており(厳密に言うとパワーユニットメーカーであるホンダがホモロゲーション申請の一部としてマクラーレンとザウバーを供給先として申請)、これを変更するためには全チームおよびFIAの承認が必要となる。逆に言えば、全チームの承認が得られればメルセデスAMGへのスイッチは可能になる。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 1 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. NAKA

    とても分かりやすい記事です。

コメントするためには、 ログイン してください。