【アプレゲールですいません。】ニコ・ロズベルグの限定キャップがかわいい
F1ドライバーといえばキャップを被っているものというイメージがありますが、最近はルイス・ハミルトンだけでなく大勢のドライバーがツバの真っ平らなフラットシェイプのキャップをかぶっています。
有名所どころだと、ライコネン、リカルド、それから若手でもサインツやエリクソン、ヴェアラインなど。小林可夢偉もそうですが、やはりオシャレというかチャラチャラしたイメージのドライバーがフラットシェイプのベースボールキャップを好んで使います。
一方で、セバベ(セバスチャン・フェッテル)とかニコ・ロズベルグのように、少々古くさいというかトラディショナルなスタイルを好む人は昔ながらの湾曲したツバのキャップを愛用しています。やはりマクラーレン・ホンダのチームキャップもこちらです。ストフェル・バンドールンはF1の現場ではこのマクラーレンキャップをかぶっていますが、スーパーフォーミュラの現場ではフラットシェイプの自身オリジナルキャップをかぶっていますね。
そんな中、ロズベルグがオリジナルのベースボールキャップを作っています。キャップといえばニューエラ。そのスナップバックシリーズをベースに、かわいいロゴが付いたキャップです。
『VIVA CON AGUA』という、全世界で飲み水の整備にあたるドイツの慈善団体とコラボしたもので、1000個限定。利益の全てがVIVA CON AGUAに寄付されます。
以下のウェブサイトで購入可能ですが、ドイツ語なのでちょっとハードルは高いかも。
http://shop.vivaconagua.org/VCA-Specials/Viva-con-Agua-x-Nico-Rosberg-Snapback-Cap::15.html
本人は普段はスポンサーロゴの付いた個人キャップをかぶっていますが、このキャップをかぶって鈴鹿にいくと目立って良いかもしれません。
(text and photo by 米家 峰起)
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