REGULAR【連載】

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 今回のF1紀行は、カナダGP編です。

 

 モントリオールはカナダ第2の都市ですが、この通りセントローレンス川を中心としてかなり自然もたくさん残る綺麗な街です。上写真の左端の真ん中あたりにジル・ビルヌーブ・サーキットのあるノートルダム島が写っているんですが、この写真ではちょっと分かりづらいですかね……。

 

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 観戦ガイドなどでも散々書きましたが、モントリオールは日本からの直行便がありませんので、エアカナダで行く以外は面倒なアメリカ合衆国経由になります。一度アメリカに入国し、税関を通り、もう一回チェックインし直して乗り継ぎです。我々取材班はワシントンDCで乗り継ぎましたが、アメリカの飛行機はバスみたいな庶民の足なので、ここからモントリオールへはこんな小さい飛行機で飛びます。座席が1列に1席+2席しかなく、スペースが狭すぎて頭上の荷物入れも片側にしかありません!

 

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 そんなこんなで到着したモントリオールの街。水曜の朝に出たはずなのに、日付変更線を逆向きにまたぐので、12時間かかってアメリカに着いてもまだ水曜の朝。モントリオール着は水曜の昼過ぎ。なんてお得なんでしょう!

 

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 街の中心部はこんな感じで新しいものと古いものが入り混じる不思議な街並み。でもアメリカに比べて綺麗に感じられるのは、ケベック州がフランス語圏でフランス的な文化の影響も多少は受けているからなのでしょうか?

 

 街中にはF1の雰囲気も感じられます。大きなデパートでも平日は夜9時まで、週末に至っては夜6時までという終わりの速さ。こういうお店も夜の6時とかには閉店してしまうので、ああり便利な街とは言えませんが……。

 

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 街中は地下鉄が4路線走っていて、サーキットにもこれで行けちゃいます。グランプリ期間中はサーキット最寄りの「Jean-Drapeau」駅に行くイエローライン(4号線)への乗り換え経路が分かりやすく掲げられているので、迷うこともないでしょう。

 

 ちなみにモントリオールの地下鉄は全てゴム製のタイヤで走っています。なので、走行中もレールの電車とはちょっと違って上下にビヨンビヨン揺れます(笑)。

 

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 こんなICチップ付きのカードで月曜から日曜まで地下鉄もバスも1週間乗り放題というのもあります。お値段は約24カナダドル(約2300円)+デポジット6カナダドル(約570円)でした。街と空港を往復するバス747路線もこれで乗れちゃうんですよ。

 

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 地下鉄の駅を下りると、そこはもうノートルダム島の隣のサンテレーヌ島。あの有名な丸い“鳥の巣”もあります。オリンピックの飛び込み競技会場なんです。駅の中にまでオリジナルグッズ売り場が出店してるし。外でももうオフィシャルプログラムやらなんやら売ってますし、否応なしにこの辺からもうワクワク感が高まりますね。

 

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 チケットのゲートをくぐり、橋を1本渡ってノートルダム島へ。するともうサーキットの中です。そこかしこにこうしてブースや販売テントが並び、なかなか楽しい雰囲気です。ヨーロッパのグランプリとはまた違った、お祭りをのんびり楽しもうという雰囲気ですね。

 

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 バドワイザーは巨大なステージを何方向にも建てて、セクシーなギャルを踊らせているし。ビールを飲みながらお客さんも盛り上がっちゃって。これじゃレースどころじゃないですよね(苦笑)。

 

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 木曜日はピットウォークで朝から大勢のお客さんでいっぱい! コースも少し歩けちゃうんです。

 

(text and photo by 米家 峰起)

 

 

 

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