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【2021 Rd.9 AUT】金曜 角田裕毅「ミスせずデータ収集するために、今日はイージーに走りました」

【2021 Rd.9 AUT】金曜 角田裕毅「ミスせずデータ収集するために、今日はイージーに走りました」

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ーーオーストリアGP初日の内容はいかがでしたか?

「今週も金曜からとても素晴らしい2セッションをこなすことができたと思います。先週からの速さを維持できたことに満足していますし、先週より良いかどうかは分かりませんが似たようなポジションにはいると思いますし、間違いなくQ3に行けるポテンシャルがあると思います。非常にポジティブです」

 

ーー先週の課題は今日しっかりと確認できたでしょうか?

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  • コメント ( 2 )

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  1. S2000

    いつも覆うのですが、テレビを初めとしたメディアのインタビューでスポーツ選手の翻訳で「〜だよ。」という風にするのが通例となっています。欧米の言語の場合、こういったニュアンスは普通ないと思うので、日本独特の翻訳だと感じます。スポーツ選手はきちんとした会話ができない、メンタルの少し足りない存在だとメディアがみなしていると感じるのは私だけでしょうか。米家さんの場合も、そういった口調で訳されているようですが、わざと砕けた口調にするのではなく、「○○なんだ:」「○○だ」と訳した方がスポーツ選手の知性に関してリスペクトになるのではと思いますが、いかがお考えですか?ちなみに角田選手のものは日本語のインタビューなのか、丁寧語での発言と伝えられているように思いますが、ガスリー選手との口調の違いの理由もあるのであれば、お教えいただければ幸いです。YouTubueはいつも拝見しておりますので、YouTubueでのお答えでも結構ですので、よろしくお願いします。

    • MINEOKI YONEYA

      う〜ん、実際に話しているニュアンスをなるべく忠実に再現するとしたら、やはり「だよ、なんだ」という言葉遣いになると思います。少なくとも僕はそう感じます。感じ取ってもらえるかどうか分からないけど、例えばクリスチャン・ホーナーとかフランツ・トストみたいな立場の人のインタビューの場合は、「だよ、なんだ」という文体ではあるものの言葉遣いなどを少し変えています。

      新聞や経済誌だとあらゆるインタビューを「〜だ」にしたりしますが、あれは事実関係を伝えるだけで、ニュアンスや人柄はカットされてしまっている感じがして僕は好きではありません。

      角田くんの場合は日本語で話すときには「ですます」なので、英語インタビューを翻訳するときも「ですます」にします。亜久里さんは日本語でも「だよ」なので(笑)。日本人でもある程度親しい間柄だと「だよ、だよね」という口調になったりするので、そのあたりを反映させたりもします。

      小林可夢偉選手の関西弁を忠実に再現するかどうかは微妙なところで、僕としてはそうしたい気持ちもありつつ、やはり文字にするとしつこい(笑)。関西弁を嫌がる人もいますしね。なので、重要な部分は関西弁を残したりしますが、感情発露などではなく事実関係を伝えるような内容の場合は標準語で表記したりします。

      いずれの場合も、なるべく聞き手として感じたニュアンスを最大限に文字に反映させるということは最優先に据えているつもりです。英語がネイティブでない人の発言の場合は、英語を直訳せず「こういう意味・ニュアンスで言ってるんだよね?」というのを表現するために敢えて意訳をしたりもします。同じ単語の使い方でも人によってニュアンスは違いますし、その時の表情や声色によっても違いますしね。

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