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【2021 Rd.19 BRA】土曜 ホンダ田辺豊治TD「全力を出し切ったものの、メルセデスAMGに力負けした」

【2021 Rd.19 BRA】土曜 ホンダ田辺豊治TD「全力を出し切ったものの、メルセデスAMGに力負けした」

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ーーサンパウロGP決勝はレッドブル・ホンダ勢は2位・4位という結果になりました。

「レーススタート時点はレッドブルの2台は良くて1-2体制で走ることができたんですが、レース中盤以降はスプリント予選と同じようにハミルトン選手がとにかく速く、レッドブル・ホンダとしては最大限の力を発揮することはできたものの力負けしたかなと思います。ペレス選手はボッタス選手がVSCのタイミングでピットインするという不運もありましたが、総じていうとメルセデスAMGとハミルトン選手が速かったということになります」

 

ーーアルファタウリ・ホンダは7位・15位に終わりました。

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  • コメント ( 2 )

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  1. unicorn712

    正直、ホンダがロサイルサーキットのデータで二輪からもらえるとしても、アドバンテージはない気がします。(以下は妄想ですが)メルセデスはペトロナスつながりでヤマハからもらえそうですし、フェラーリはイタリアつながりでドゥカティ?

    • MINEOKI YONEYA

      おそらく全チーム共通でLiDARスキャンデータか、それがない場合はCADデータをもらっているでしょうから、あとはそのシミュレーション精度を上げるための実際に走らなきゃ分からないバンプとか路面のμ(マクロ&マイクロラフネス)の情報があると有利な気がします。MotoGPのチームが個別でどこまで細かく路面のラフネススキャンをしているか分かりませんが、F1の場合は各コーナーの入り口、中、外、それぞれのライン上イン側、アウト側といった感じで細かくデータ収集しています。

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