2020
【2020 Rd.15 BHR】日曜 ホンダ田辺豊治TD「勝つチャンスはあったが、速さが足りなかった」
ーーバーレーンGPはレッドブルが2位・3位、ピエール・ガスリーが6位という結果になりました。
「中東3連戦の初戦をレッドブルとアルファタウリにとっては好調な滑り出しで終えられたと思います。メルセデスAMGのルイス・ハミルトンに優勝されてしまったことは残念ですが、レッドブルとしては2位・3位のダブル表彰台ということで我々が今持っている力を出し切ったんじゃないかと思いますし、チームとしても非常に喜んでいます。マックスに続いてアレックスも表彰台を獲ることができた、(セルジオ・ペレスのトラブルという)幸運もありましたが、そのタナボタを拾うことができる走りができていたのも大事だと思います。アルファタウリについてはクビアトには不運なところもあって11位で残念でしたが、ガスリーは(セーフティカー導入の)幸運もありながらもチームの戦略と彼のドライビングで6位を獲得ということで、4台入賞は逃したもののパフォーマンスとチームの働きという点ではそれにかなり近い結果を得られたのではないかと思います」
ーーレッドブルとしては2017年日本GP以来の2台表彰台となりました。
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