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2020

【2020 Rd.7 BEL】土曜 ホンダ田辺豊治TD「今季最少のギャップ。マシンパッケージとして上手く仕上がった」

2020 Rd.7 BELGIUM

 

ーーベルギーGP予選はマックス・フェルスタッペンの3位が最上位という結果に終わりました。

「今日はトップ10に2台、そのすぐ後ろの11位・12位に2台ということで、まずまずの結果かなと感じています。マックス・フェルスタッペンはボッタスと非常に僅差で3位ということで、3位というポジションは変わりませんけれど、開幕戦からここまでの予選のタイム差を考えると、今回はパフォーマンス的に今までよりもメルセデスAMGに近付けたのではないかと思います。アルボンはちょっと残念でしたが、ここまで予選は良くなくても決勝は良くてポジションを上げるというレースができていますから、明日はいつも通りきちんと良いペースで走ってもらえれば、さらに上のポジションでフィニッシュできるのではないかと思います。アルファタウリの2台もQ3進出を期待していたんですけど、Q2敗退とは言え11位・12位と言うことでタイヤ選択が自由で新品でスタートできますから、レース序盤のパフォーマンスと戦略で充分に期待できますので、明日は4台入賞・4台完走。1つでもポジションを上げて良い結果を出してもらいたいと思っています」

 

ーーパワーサーキットにもかかわらずメルセデスAMGとの差が縮まったのはなぜだと見ていますか?

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