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【2020 Rd.5 70TH】日曜 ホンダ田辺豊治TD「チーム総合力で王者に挑めるということが見えました」

 

ーー第5戦70周年GPは見事にマックス・フェルスタッペンが今季初優勝を飾りました。

「新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れてスタートした2020年ですが、5戦目にしてホンダ製パワーユニットを搭載したマシンが初優勝を挙げることが出来ました。先週と同じシルバーストンでのレースでしたが、前回も最終盤にバーストが起きたにも関わらずタイヤが1ステップ柔らかいことと、路面温度が前回よりも若干高いという状況でした。金曜から色々とトライする中でかなりタイヤに厳しいレースになるだろうということはどこのチームも予想してレースに向けて戦略を組んできたわけですが、レッドブルは予選Q2でハードタイヤを投入してマックスもきちんとタイムを出してトップ10の中で唯一ハードタイヤでスタートしました。その予選時点での戦略と、決勝でのピットタイミングの戦略と、タイヤマネージメントをして走り切ったドライバーの力。それらがきちんと機能し、ホンダ製パワーユニットもトラブルなく力強い走りを支えた。チーム力、ドライバー、パワーユニット、その3つが噛み合って掴めた勝利だと思っています」

 

ーーレース後に表彰台の下などでレッドブル側メンバーからはどんな言葉を?

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  • コメント ( 2 )

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  1. toukeidou

    一応、PUはプッシュ気味には使ってるんやね。

    レースでは戦略が上手くいったけど、予選はぜんぜんですな。車体の不安定さも馬力差も顕著に現れやすい。

    タイヤで有利に進められそうなコースでは、予選で必死こいてポールポジションを狙わないというのも戦略になってくるかな~。

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