2020
【2020 Rd.4 GBR】徹底分析⑤:メルセデスAMG対ホンダ、予選モード比較。20kW以上の差?
メルセデスAMGとレッドブル・ホンダのパワーユニットの“予選モード”に注目が集まっている。各マニュファクチャラーがどのようなモードを使い、どのくらいパワーを向上させているのか? メルセデスAMGとホンダでどのくらい差があるのか?
2020年の第4戦イギリスGPのFP3から予選Q、Q3での各マシンの車速を比較することで分析していこう。
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パワーを~ノッキングによるICEへのダメージを許容しながら点火時期をリタードさせて~意味する
リタード(遅角)させて? そしたらノッキングは減る方向ですよね ダメージが減る安心する方向ですよね
馬力減りますよね
リタードさせて異常燃焼をさせる・・・??? リタード(遅角)すれば 異常燃焼が減りますが???
他社記事に「メルセデスがMGU-Kを予防交換」とあったので、今年はMGU-Hの出力を上げたから(?)MGU-Kに予想以上の負荷が掛かっているのか?などと勝手な想像して楽しんでおります。もしもメルセデスの今年の弱点がMGU-Kだとすると、今頃メルセデスはMGU-Kの信頼性向上策を練って各チームに変更許可をもらう交渉しようとしてるのかも。
ホンダとしては「だったら、うちもMGU-Hの信頼性向上のため改良させて欲しい」と言って高出力のMGU-Hに交換させてもらいましょう(笑)。MGU-HからMGU-Kへは無制限だから、計測してないならできそうですが。まぁダメなんでしょうねぇ。
Q++(?)
の実戦投入はいつぐらいになりそうですか。投入が外部の人間に分かるのは予選のタイム差が詰まるとか、ステアリングのスパイショットとかですかね~。
馬力向上が速さに直結すればいいんですけど、チト心配。
ホンダのPUエレメント交換のニュースが入って来たけど、「信頼性向上」を言い訳に何かできることはありますかねぇ。「仕様は同じ」でもQ++はOKなのかな。