1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2020
  4. 【2020 Rd.1 AUS】アルファタウリAT01 注目ポイント・後編「RB15とTR15の境界線」
2020
【2020 Rd.1 AUS】アルファタウリAT01 注目ポイント・後編「RB15とTR15の境界線」

【2020 Rd.1 AUS】アルファタウリAT01 注目ポイント・後編「RB15とTR15の境界線」

2020

 

 2020年開幕戦オーストラリアGPでの『アルファタウリAT01』のディテール写真集から、『F1LIFE』の注目ポイントを解説しておきましょう。

 

 AT01のバージボードは非常にシンプルな構成で、昨年のマクラーレン初期型のようなビームウイング①が1枚のみ。発表会仕様から変化はなく、ビームウイング後端は下に折れ曲がってポッドフィン最前列②になるかたちです。

 

 ビームウイングにはトレンドの細いスリットが切られていて、前端部分③は下の水平板のスリット④と平行に入っています。ビームウイング本体部分のスリット⑤も下の水平板と同じ形状のスリットになっていて、バージボードの上面も下面も同じように気流を制御しようとしているのが分かります。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 1 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. w0fu1sg6

    ライカの眼か。
    絵を三次元の数にするんかあ・・・
    えげつない世になっちまったなあ。。。
    ありがとうよねやん。

コメントするためには、 ログイン してください。