2014 Rd.5 SPAIN
【スペインGP・金曜】小林可夢偉「ウエットで走っているような、恐いくらいのグリップのなさ」
スペインGP金曜のケータハムの2台はGP2よりも遅いタイムしか出せず、マルシアに大きな差を付けられて最下位に沈んだ。マシンはアップグレードによって進歩していることは間違いないが、タイヤを上手く機能させることができず、極めてグリップレベルが低い状態での走行を強いられたという。可夢偉の表情は暗かったが、そこに問題解決の糸口もありそうだ。
ーーアップデートの効果はどうでしたか?
「今のところあんまり上手く機能していなくて、何が原因なのかチェックしているところです。まだ原因は分かっていなくて、単純に遅いっていう状態ですね……。泣きそうなくらい遅い。乗っててものすごく乗りにくいですね。1周まとめるのもキツいくらいなんで」
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