2019 Rd.17 JAPAN
【Rd.17 JPN日曜】トロロッソJ・エジントンTD「山本尚貴は成熟したドライバー。もう1セット使えば速くなるのも分かっている」
金曜フリー走行でドライブした山本尚貴の走行の詳細や、彼に対する技術的な評価、そしてトロロッソ自身のアップデートやクビアト車に続発したトラブルについて、テクニカルディレクターのジョディ・エジントンに語ってもらった。
ーーFP1で走行を担当した山本尚貴に対するチームの評価はいかがでしたか?
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この記事でクビアト車で続くトラブルについて疑問が解消しました。ありがとうございます。
少し前のネット上の記事で、ベッテルさんが囲み記者さんたちに「ペットボトルを捨てちゃダメ」といって、落ちているペットボトルを拾って持ち帰った、とありましたが、その後ベッテルさんが勝ったように思います。テクノロジーとは正反対ですけど、やっぱり運というか、ツキというか巡ってくるものがあるのでしょうか。
山本さん用シート(ステアリングも?)作ったし一回きりなんてもったいないから、シーズン終了後のタイヤテストや、来年のシーズン前テストは山本さん参加、、と言うのは無いのでしょうか。PU関係のフィードバックが日本語できめ細かな情報が得られると言うことは、もしかしてPUに付いているセンサーそのままで、分解能が4倍になるとか、サンプリング数が20倍になる、ほどの効果がある、、と言うことなのでは? ならば、来年シーズン前テストには山本さんにぜひ参加してもらった方が、レッドブルにとって非常に良いことだと思うのですが。
エンジニアへの「エンジンの振る舞い、症状の伝え方」にも長いレース経験に裏打ちされた「ノウハウ」があった方がより良いのだろうと想像しています。若いドライバーにはまだ会得できていない「経験値」が、山本さんが走らせる事で手に入るならば、ぜひ採用するべきと思うのですが、ダメなんでしょうねぇ。
ひょっとしてRP・ホンダで、、、、。
あとは山本尚貴選手の本人次第だと思います。来年、再来年の保証が何もないなかで、国内レースのポジションを捨ててでもF1に飛び込んでいけるかどうか。。。今の若者はそれができない人が多いけど、山本選手は家庭もある中でそれができるかどうかですね。