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2019 Rd.3 CHINA

【Rd.3 CHN・徹底分析②】中団最速ルノーはメルセデスAMGと同傾向のマシン作り

2019 Rd.3 CHINA

 

 第3戦中国GPでの各マシンの車速を分析することで解き明かす第2弾として、中団グループ各チームのマシン性能比較分析を行なう。

 

 中団グループからQ3に進出したのはルノーとハースだったが、Q2でのQ3進出争いは極めて僅差で6位ピエール・ガスリーから14位カルロス・サインツまで0.575秒にひしめく接戦。特に8位ケビン・マグヌッセンから12位セルジオ・ペレスまでは0.149秒に5台で、誰がQ3に進んでもおかしくなかった。

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  • コメント ( 3 )

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  1. dubliner

    今年はDRSの効果が高いから、ストレートスピード重視の特性にしなくても決勝で抜けるということかな?

    • MINEOKI YONEYA

      そうですね。あとはまぁ速い遅いといってもそれほど差がない、パワーユニットの差も従来ほど大きくないというのもあるようです。

  2. toukeidou

    結局、低速コーナーでダウンフォース量が多く、ストレートでダウンフォース量が少ないマシンが最速ということですね。PUのパワーに競争力があることを前提として。。。ただ、コーナーに居る時間の方が長いのでそっちでタイムを削った方が早いと、どこかで米屋さんが仰っているのを見たような気がします。

    そうすると、メルセデスがフェラーリのことをストレートが速いとか言って褒めてたのもなんだかなぁ(笑)。最近は、

    「ストレートではフェラーリにかなわないが、我々は、自分たちに無いものを焦って追いかけようとは思っていない」

    って、トトさん、カマトトだったのね(笑)。

    昨年までのレッドブルは低ダウンフォースだってマルコさんも言ってたので、トロロッソはそっち方面に突き進んでいくのかもしれません。レッドブルは、反転して高ダウンフォースに行って、めでたく同じPUで別路線ですね。ホンダはいいデータが取れそうです(笑)。

    ところで、レッドブルがスペインGPのアップデートで改良型フロントウィングが持ち込まれるとかのうわさがありますが、問題になってるのはリヤのダウンフォースだと思うのですが、フロントでいいのでしょうか。

    もしかして謀略(笑)。

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