2018 Rd.16 RUSSIA

 

ーー今日からスペック2に戻したということですが、その経緯をお聞かせください。

「昨日新しいスペックのパワーユニットを投入しましたが、基本的なところは問題もなく(性能面も)手応えがありましたとお話ししましたが、細かいところを色々と見てみると、レースに臨むにはまだもうちょっと手を入れてきちんとする必要があるということが確認できたので、今回のレースに関しては前戦まで使っていたパワーユニットに戻しました」

 

ーーレースで全く使えないような不具合が見つかったというわけではないのでしょうか?

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

Related Articles

Comment

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (2)
    • 零48
    • 2018年 9月 30日

    ホンダの新型PUといえば共振で壊れるイメージでしたが今回も壊れはしないまでも発生しましたか。

    > ダイナモでエンジンにギアボックスを繋いでテストをするとギアボックスの痛みが速いんです。なのでダイナモでテストをするときは多少痛みが少なくなるようなセッティングでテストをしている

    これかなり致命的な問題なのでは。今年だけなのか、これまでもずっとなのか分かりませんが、こういうのが修正できないとこれからも度々こういう問題が出るんでしょうね。

      • MINEOKI YONEYA
      • 2018年 10月 02日

      海外記事で顕著ですが、「振動」というとエンジンが回っていることによる振動が激しくて壊れるというイメージで受け取られてしまうのですが(取材者、書き手もそうとしか理解していないのでしょう)、ホンダの場合はアップシフト時の回転数変化による振動なんですよね。

      ダイナモの問題は、ギアボックスの破損をどこまで許容するかでしょうけど、今回の問題で実走とダイナモのコラレーションがさらに正確に取れれば、結果的に良い方向にいくかもしれません。というか、そうしてもらいたいですね。

コメントするためには、 ログイン してください。

Calendar【日付で記事検索】

2023年6月
Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930