1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2018 Rd.11 GERMANY
  4. 【Rd.11 DEU・金曜】ホンダ田辺豊治TD「低速区間に合わせた結果、セクター1・2が苦しくなった」
2018 Rd.11 GERMANY
【Rd.11 DEU・金曜】ホンダ田辺豊治TD「低速区間に合わせた結果、セクター1・2が苦しくなった」

【Rd.11 DEU・金曜】ホンダ田辺豊治TD「低速区間に合わせた結果、セクター1・2が苦しくなった」

2018 Rd.11 GERMANY

 

 ドイツGP金曜フリー走行はピエール・ガスリーが15番手、ブレンドン・ハートリーが16番手という結果になった。パワーサーキットに数えられセッティングの妥協点を見付け出すのが難しいとされるホッケンハイムリンクで、トロロッソ・ホンダはどのような初日を過ごしたのか。

 

 ホンダの田辺豊治テクニカルディレクターに聞いた。

 

ーー初日のフリー走行は暑い1日になりましたが内容はいかがでしたか?

「パワーユニットとしては特に問題もなく順調で、気温は高かったですがまだコントロールできる範囲内で大丈夫でした。暑さの影響が最も出ているのはタイヤで、どのチームも同じだと思いますがショートランとロングランそれぞれタイヤマネージメントが難しいということでFP-1とFP-2でそれぞれ色々とトライしてきました。あとはいつも通り路面の状況とトラフィックの状況を見ながら、予定通りコースインをしてマシンのセッティング確認をしていきました」

 

ーーこのレギュレーションのマシンでホッケンハイムを走るのは初めてでしたが、実際に走ってみて燃費やエネルギーマネジメントなどはどうだったのでしょうか?

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。