2018 Rd.4 AZERBAIJAN
【Rd.4 AZE・日曜】B・ハートリー「初ポイント獲得はうれしいけど、現実は厳しい」
18番グリッドスタートのブレンドン・ハートリーは、アゼルバイジャンGPでF1キャリア初入賞を果たした。しかしハートリー自身はうれしさよりも落胆の表情を強く浮かべた。マシンパフォーマンスの欠落はそれだけ深刻な状況だというわけだ。
ーー初入賞おめでとうございます。しかし、あまり嬉しそうではありませんね?
「そうだね、F1での初ポイントを獲得できたことはとても嬉しいよ……。バーレーンGPではチャンスがありながらも掴むことができなかったけど、こうして初ポイントを獲得できたのは良かった。でも今日はずっとディフェンスのレースだった。ペースがなかったんだ。色んなことが起きたから僕はできるだけクリーンなレースをして最後まで生き残ることだけを考えて、実際にこうして1ポイントが獲れたというわけだ。それができたのはドライバーとして嬉しいことだけど、でも充分なペースがなかったことも厳しく受け止めている。上位勢のミスに助けられてのポイント獲得だからね」
ーー最後は0.482秒差での10位キープでした。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。