2018 Rd.4 AZERBAIJAN
【Rd.4 AZE・F2 QLF】牧野任祐「僕もマルケロフも、スタビリティ不足でブレーキングが全然詰められなかった」
FIA F2バクーラウンドの予選、牧野任祐は1回目のアタックで6番手につけていたにもかかわらず、2回目のアタックでタイムアップを果たすことができず12位に沈んだ。ニコラス・ラティフィのスピンの影響もないわけではなかったが、それよりも大きかったのはブレーキング時のスタビリティ不足だったという。
ーー予選はアタック1回目に6番手につけていたにもかかわらず、アタック2回目にタイム更新ができず12位に終わってしまいました。
「1セット目のアタックもそんなに良くはありませんでした。フリー走行からブレーキのフィーリングがずっと上手くいっていなくて、アタック2周目はターン1でロックして飛び出してしまったのでそのままピットに戻りましたし。最後のアタックもセクター1のブレーキングが全然詰められなくて、アルテム(・マルケロフ)と話しても彼も全く同じ状態でした。ブレーキングがダメで超アンダーステアで全然攻めていけなかったし、チーム全体として多分クルマのバランス的に何か問題があったんだと思います」
ーー2回目のアタックは最終周に1分56秒台を記録しているけど、赤旗に阻まれたわけではない?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。