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2018 Rd.4 AZERBAIJAN

【Rd.4 AZE・日曜】ホンダ田辺豊治TD「レース状況に対してエネマネを最適化できなかった、大きな反省点」

 

 予選はウイリアムズと同等以上という本来のポテンシャルがアクシデントで発揮できなかったが、決勝では予想以上にペース不足に苦しんだ。その原因はタイヤのグリップの引き出し方もさることながら、パワーユニットのエネルギーマネジメントにあったようだ。

 

 決勝終了から4時間以上が経った午後10時、チームとしてのテクニカルでブリーフィングを終えたホンダの田辺豊治テクニカルディレクターはやや神妙な面持ちで言葉少なに語り、さらにここから急いでホンダメンバーによるさらなるブリーフィングへと入っていった。

 

ーーブレンドン・ハートリーが10位、ピエール・ガスリーが12位という結果についてはどうご覧になりましたか?

「何も無いよりは良かったというところです。ブレンドンは予選でもアクシデントがありましたが、今日はアクシデントが多かったレースの中でそれに巻き込まれることなく最後まで走り切ってポイントが獲れたのは良かったと思いますし、今後もこの調子で確実にレースを続けてもらえればと思いますね」

 

ーーハートリーは1周目にピットインしましたが、あれはセーフティカーを見て戦略的に動いてのことでしょうか? そこから最後まで走り切る戦略ではなかった?

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