2018 Rd.4 AZERBAIJAN
【Rd.4 AZE・木曜】バクーのレスダウンフォース仕様リアウイング、トロロッソに不安?
バクー・シティ・サーキットはターン16からターン1まで2kmを超える長い全開区間があるため、市街地サーキットでありながらかなりレスダウンフォースの空力パッケージでの走行を強いられる。チームによってはモンツァ仕様と同等というマシンもあるほどだ。
その中でトロロッソの昨年の空力パッケージ選択に目を向けると、今週末のアゼルバイジャンGPに向けてやや不安がもたげてくる。
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今回の記事のように、よくウイングを「薄くする」「厚くする」という言葉を耳にしますが、これは本当にメインプレーンやフラップの厚みが薄かったり厚かったりしてるのですか。
それともメインプレーンやフラップを立てることを「厚くする」、寝かせることを「薄くする」と表現してるのでしょうか。
フラップの立ち方もそうですが、どちらかというとメインプレーンの前後の湾曲の大きさですね。
ダウンフォースが大きなウイングは大きく湾曲していて、真正面から見たときに上下幅(厚み)があります。
翼端板のどのあたりにメインプレーンの前端があるかを比べると、その厚みの違いは結構はっきりと分かります。
解説ありがとうございます!
厚いとか薄いという意味がわからなかったのでスッキリしました。