【Rd.3 CHN・木曜】B・ハートリー「上海でもバーレーンのような性能が発揮できない理由はない」
バーレーンGPでは1周目の接触とフォーメーションラップでのインシデントでペナルティにより下位に沈んだブレンドン・ハートリーだが、マシンポテンシャル自体は高く、クリーンなレースができていれば6位か7位には入ることができたはずだという。
STR13はセットアップ変更によって大幅にパフォーマンスを向上させたが、コース特性的に上海でもバーレーンと同じようなパフォーマンスが発揮できるだろうとハートリーは語った。
ーーバーレーンGPではフォーメーションラップでセルジオ・ペレスを抜いてしまいストップ&ゴーペナルティが科されました(レース後30秒加算)。
「ペレスがターン1で僕を追い抜いたんだけど、僕がグリッドに就くまでに抜き返さなかったからペナルティが科された。だけどフォーメーションラップでは無線交信が許されていないから、どうすれば良いのか状況が分からなかったんだ。僕らは全く状況が見えない状態での走行だったんだ。彼が抜いていったことは僕自身驚いたど、フォーメーションラップはタイヤやクラッチを温めたりギアのシンクロナイズをしたりとやらなければならないことがたくさんあるし、そのためにはスローダウンも必要だし、状況がよく分からないまま走っていたんだけど、ルール上は僕も彼も本来のポジションから外れてグリッドにたどりついてしまったわけで、だからペナルティが科されたんだ」
ーーWECではローリングスタートということもあって無線のやりとりがない状態でのフォーメーションラップに慣れていなかったことが要因になったのでしょうか?
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