2018 Rd.2 BAHRAIN
【Rd.2 BHR・金曜】福住仁嶺「最後のアタック直前までは真っ暗でした」
FIA F2の開幕戦バーレーンの予選で、福住仁嶺は7番グリッドを手にした。フリー走行でははっきりとした理由も分からないまま下位に沈むなど苦戦したが、予選最後のアタックで大きくタイムを伸ばして上位に浮上してみせた。
何が起きていたのか、福住に語ってもらった。
ーー予選1回目のアタックはトップから1秒差で16位に沈んでいましたが、フリー走行からクルマの調子は良くなさそうでしたね。
「路面温度が低くなってタイヤのグリップが一気に上がったんで、昼間とは全然違って、『これぞまさにレーシングカー!』っていう感じのフィーリングでした。でも最初のアタックも真っ暗でしたよ。失敗もしてなくて上手くまとめたつもりだったし、フリー走行に比べると相当いけてる感じがあったのにタイムが伸びていなかったんです」
ーーしかし2回目のアタックでは一気に1.2秒縮めて7位に飛び込みました。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。