2017 Rd.10 GREAT BRITAIN
【Rd.10 GBR 徹底分析】メルセデスAMG余裕の1-2勝利、入賞を逃したマクラーレンの戦略ミス
2017年第10戦イギリスGPは、ルイス・ハミルトンが独走でポールトゥウイン、バルテリ・ボッタスもギアボックス交換による9番グリッドから2位まで挽回するなどメルセデスAMGが圧倒的な強さを見せた。一方フェラーリは2台ともにタイヤトラブルに見舞われたとはいえ、全体的にメルセデスAMGに対抗できる速さがあったようには見えなかった。レッドブルはマックス・フェルスタッペンが表彰台を狙う走りを見せたが、安全策で最後にタイヤ交換を行なったため4位に終わった。
シルバーストンで実際に速かったのは誰だったのか、全ドライバーの全ラップタイムと、全ドライバーのギャップ分布を記したヒストリーチャートで読み解いていく。
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