2026
【KATS’ EYE】テスト不参加のウイリアムズ、本当の原因は開発計画にあり? 遅れを挽回する『VTT』とは?
1月26日〜30日のバルセロナ合同テストへの参加を取りやめたウイリアムズに、何が起きていたのか。
チームは今後のテストと開発計画を優先するためと説明しスペアパーツ不足が原因であることを示唆しているが、本当の原因はもっと別のところにあると見られる。
2022年までウイリアムズでスペアパーツコディネーターを務めていた白幡勝広氏に、その背景を説明してもらった(記事全文:3,566文字)。
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人間に例えたイメージだと,7ポストリグが手足の運動機能の確認をする再現環境で,VTTは心肺の循環器系の機能確認をする再現環境のような感じでしょうか.
(ところでタイトルは,北条司リスペクトですか(笑))
確かにそんな感じですね(どちらかと言えばシティハンター派)。
風洞みたいに、VTTの稼働時間もレギュレーション規制があるのでしょうか?
ないはずです。というかVTTはシーズン中そんなに頻繁にやるものでもないと思われますし。
こんかいの WilliamsのVTTが どのような形で 実施されたか判りませんが、
たまに ニュースに出てくる オーストリアで やる VTTは
2026 REGULATION SECTION F: OPERATIONAL REGULATIONS F5.1.5 に書かれているFull Car DynamometerでのTestで
実走できるマシンから ウイング等空力的付加物 タイヤ&ホイールを外し Dyno(動力計)へ接続して実施します。
(車の完成度によって モノコックにPUとGearBox カウルだけという事もあるようです。)
エンジンも回るのでPUテストの稼働時間制限に含まれワークスチームは トータルのPUテストの稼働時間制限(2026年は710時間)に含まれます。
カスタマーチームは F5.3.3 Additional PUTB testing opportunities for Customer F1 Teams F5.3.3.1に記載されている
45時間の追加時間を用いて実施されるようです。
エンジンの代わりにモーターっていうのは 動力計から回すことを想定してると思いますが
ギアが入るとエンジンが回るので稼働時間に加算されるので(ピストンを抜いたりしてICEとして機能しないエンジンを
用意すれば逃げられるかもしれませんが)あまり意味が無く 本当にそうだとしたら 何らかの事情で エンジンに火を入れられない状況で やむを得ず実施したのではないかと思います
VTTのイメージですが リアウイングあるので F1ではレギュレーション違反の搭載状況ですがリンクのような感じで試験されます
詳細ありがとうございます。
モーターで駆動というのはカッツさんの知っているケースでの話なので、今回は実際にエンジンに火を入れた可能性もあるでしょうし、メルセデスAMG・HPP側がベンチ時間をそこに使いたくないとか、PUは物理的にはマシンに繋がっているもののまだファイヤーアップできる状況じゃなかった可能性もありそうですね。