【バルセロナ合同テスト・DAY2】F・アロンソ「欧州ラウンドまでには最速シャシーにもなり得る」
バルセロナ合同テスト2日目にマクラーレン・ホンダMP4-31を初めてドライブしたフェルナンド・アロンソは、119周を走行して9番手タイムを記録。セッション後に会見を開きそのインプレッションを語った。
ーーMP4-31でのテスト初日を終えた感想は?
「多分2月の第3週にテストが始まるなんてあんまり無いことだし、今までで一番長いオフだったかもしれないね。こうしてレースに戻って来たことも嬉しいし、初日からたくさんの周回をこなすことができたことも嬉しい。去年は初日が7周で、2日目が25周、3日目が13周で開幕だったんだ。5〜6戦目でもまだ色んなことを見付けていっているような状況だったし、おかげでシーズンを通してパフォーマンスは大きく制約を受けることになった。
今年の冬の最優先事項は昨年抱えた問題をクリアすることだったけど、少なくとも信頼性は充分に確保されているし、チームのみんなの頑張りを誇りに思うよ。もちろん、まだまだこのクルマからパフォーマンスを引き出さなければならない。今日は空力面の学習とか水温、ブレーキ温度などの学習などが中心で、ドライバーとしては決して楽しいものではなかった。誰にでもできるような走行だからね。セットアップ変更をしてソフトタイヤを履いて燃料搭載量を変えて走るのを楽しみにしているよ」
ーーディプロイメントの問題は解決していましたか?
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