2015 Rd.18 BRAZIL

20151116-06

 

 ブラジルGPではフェルナンド・アロンソのパワーユニットが金曜、土曜と立て続けにトラブルに見舞われたホンダだが、これはこれまでのトラブルとはやや異なるもので、ホンダとしてもショックは大きかったようだ。

 

 これまでホンダのパワーユニットに起きたトラブルは、ハーネス(配線)の接触不良やセンサーのトラブルでパワーユニットが正常に作動させられなくなるというものが大半を占めていた。USGPではハーネスのコネクタ接触不良、メキシコGPではMGU-Hの回転センサーのトラブルでミスファイヤやエネルギー回生ができないという症状が起きていた。

 

 つまり、少なくともロシアGPから投入したスペック4に関してはパワーユニットそのものにトラブルは起きていなかった。

 

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