2015 Rd.15 RUSSIA
【ロシアGP・土曜】ホンダ新井康久「パワーユニットとしてもクルマとしても出し切った予選です」
ーー予選は13位、16位という結果でしたが、ジェンソン・バトンは非常に満足した様子でしたね。
「フェルナンドはQ2に行けるかギリギリのところでしたが、セクター3が上手くまとめられなかったようですね。それなければ充分にQ2に届いていたタイムで来ていただけに、残念ですね。ただ、このサーキットは我々のクルマにとっては厳しいコースですし、今の結果が実力を表わしているんじゃないかなと思います」
ーーパワーユニットとしては出し切れたという感じですか?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
音はどのような感じで変わったのですか?教えて頂ければ幸いです。
残念ながら僕はFP-1はコメンタリーブースにいたので生音は聞けていないのですが、川井チャンは「普通の音になった」と言っていましたね(笑)。新井さんは「そんなことない」と否定していましたけど。ホンダの(回ってるときの)音は元々結構太い感じの音なんですが、それがもっと太くなったような気がします。川井チャンもFP-1のオンボードの音を聞いてそう言っていたので、映像を見てみてください。
音質の変化が性能向上の証だといいですね。