【決勝】マクラーレン「2台で戦略を分けたのではなく、優勝を確保するための戦略だった」【2026 Rd.11 HUN】
ハンガリーGP決勝でランド・ノリスが今季初優勝を飾ったマクラーレンだが、スタートで首位に立ったオスカー・ピアストリがレースをリードしたものの2回目のピットストップでノリスがオーバーカットするかたちになり、その戦略判断には疑問の声も上がった。
これについてマクラーレンのアンドレア・ステラ代表は、どちらかのドライバーを優遇したわけではなく、両ドライバーに公平に勝利のチャンスを与えつつ、アンダーカットを仕掛けてきたルイス・ハミルトンをカバーすることが最優先事項だったと説明した。
また、今回投入したアップデート(フロア、前後コーナー、リアウイング)によってMCL40のコンセプトを修正し、その効果で予選・決勝ともにトップに立つことができたと説明した。
【まとめ】
・ピアストリは優勝のチャンスが充分にあった
・ペースではノリスが優勢だったが、ハンガロリンクなのでピアストリは抑え切れた
・ピアストリはピットアウト後の周回遅れとの接触でチャンスを失った
・ステイアウトしたノリスの速さも勝利を掴み獲った要因
・戦略判断についてはピアストリもレース後に納得していた
・好パフォーマンスの要因はアップデートの効果が大きい
・MCL40初期仕様で間違ったコンセプトを修正
・アップデートでタイヤを使いこなせるように改善できたと期待(寒い気候はまだ未知数)
・PUのパフォーマンスも最後の0.001秒まで引き出すことができた
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