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【2023 Rd.13 BEL】土曜総括:極めて動きの少ないレース【スプリント分析】

【2023 Rd.13 BEL】土曜総括:極めて動きの少ないレース【スプリント分析】

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 第13戦ベルギーGPのスプリントレースは、雨のためスタートが遅れた上にセーフティカー先導で5周のフォーメーションラップが行なわれたため4周減算の11周で争われることになり、ローリングスタートを前に半数のマシンがピットインしてウエットタイヤからインターミディエイトタイヤに交換。ポールポジションのマックス・フェルスタッペンはピットレーンの混乱に巻き込まれるリスクを避けて1周目にピットインすることを選び、この間にタイヤ交換を済ませたオスカー・ピアストリが首位に浮上。しかしフェルスタッペンはセーフティカー導入を経て再開直後の6周目に易々と逆転を果たすと、そのまま後続を引き離してスプリント勝利を飾った。

 

 そんなベルギーGPのスプリントレースを分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。横軸が周回数で、縦軸はペースで上に行くほどペースが速い。

 

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