2014 Rd.6 MONACO
【モナコGP・日曜】小林可夢偉「あの接触がなければ10位入賞できていたはずなのに……」
波乱の展開と、それに乗じた浮上を狙ったはずの小林可夢偉とケータハムだったが、まさか逆にマルシア勢にそれを現実のものとされてしまうという思いも寄らない結果になってしまった。強引な追い越しを仕掛けたジュール・ビアンキとの接触でダメージを負い、その後はペースが上げられず。レース後の可夢偉はガックリと落ち込んでいたが、それでも今後に向けた希望は失ってはいなかった。
ーーなんとも言えない結果になってしまいましたね……。
「ガッツリとクルマを壊されたんで、しょうがないですね……。クルマの横のフロアがばっしりと壊れてましたよ」
ーー無線で『あんなの許されないでしょ?』と言っていたのは、ビアンキのオーバーテイクのこと?
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後半のペースの悪さの原因はそれだったんですね。まだまだこれからですよね。頑張れ可夢偉。
バルセロナ後のテストで見つかったという対策を施すためのパーツ開発が待たれますね。今日の記事でお届けした通り、マルシアもまだまだやるぞと結構息巻いていましたから・・・。