2021
【2021 Rd.22 ARE】検証:フェルスタッペン指摘の「スチュワード裁定が公平でない2つの事例」
マックス・フェルスタッペンはサウジアラビアGPで自身に科された2つのペナルティに「同意できない」とし、同じ行為に対してペナルティが科されていない事例を挙げてスチュワード裁定がドライバーによって異なっている、他ドライバーに許されることが自分には許されていないと訴えた。
その2つの事例と思われるインシデントを検証してみよう。
まずフェルスタッペンが1つめに挙げたフェラーリ2人によるターン1のインシデントは22周目。
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今回のスチュワードも前回と同じくコネリーって人がいるんですね。まて同じことになりそう。フェルスタッペンはスチュワードに対するリスペクトは必要ですよ。
去年のモンツァで10秒ストップ&ゴーが課されたハミルトンがスチュワードを訪ねてきたとき、スチュワードが言うには「すまないが、映像を見せてもらえないかと言った感じで、紳士的にハミルトンは接していたみたいですね。
それにしても、レイアウトが違うとはいえ初開催でもないアブダビでもトラックウォークするんですね。
今回スチュワードがイギリス人2人と、ドイツ人だからハミルトンとメルセデスAMG有利、オランダ人ベルギー人オーストリア人がいないからマックスとレッドブル不利じゃ?ってオランダメディアが言ってましたが、それ以前の問題ですよねぇ。
スチュワードの裁定に納得できないなら、スチュワードに話を聞きに行けば良い。アイツは良くて俺が駄目な理由は?って聞けば、この記事に書いてあることを説明される。それをしないで文句・批判しているのは、SFの悪口言ってるだけで行動しない某軽薄チャンネル以下ですよ!(笑)